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地下水位低下工法(水替工)

橋脚基礎の築造でオープン掘削可能に

【従来工法】

ニューマチックケーソン工法(圧気工法) 圧入ケーソン

【SWP工法】

SWP工法を用いた新工法
  • SWP工法の特長で有る、高いバキューム効果で河川の中でもシートパイル等の山留の根入内のみ、水位低下可能で1気圧の中で安全に作業が出来る。
  • 従来工法に比較して、大幅なコストダウンが出来ます。
  • オープン掘削の為、高い施工精度が期待出来ます。

深いオープン掘削で真空揚水が可能

【従来工法】

ウェルポイント工法
  • WP工法は、そのバキューム効果で揚水をL=6.0m行う為、地盤に対するバキューム効果はPv=-2.5t/m2位です。
DW工法

【SWP工法】

SWP工法を用いた新工法
  • SWP工法は、大深度においてもバキューム効果がPv=-8.5t/m2と大きい。

揚水はDWポンプの電気エネルギーによる為、バキューム効果はPv=-8.5t/m2と大きな効果が期待出来、集水能力のUPと粘性土の真空気化脱水が出来ました。

SWP工法による地下水位低下(負圧伝搬によるスポット減圧)

SWP工法による地下水位低下
  • ①SWP工法にて上部粘性土と下部砂層の地下水を負圧伝搬でスポット減圧を行う。
  • ②粘性土と砂層の天場に不飽和ゾーンを設ける。
  • ③負圧伝搬で揚水する場合は重力排水と異なり、
    ・井戸ロスが少なく効率的に水位が低下する。
    ・広い範囲で水位を低下する必要がない為に、少ない揚水量で高い水位低下が可能。

スーパーウェルポイント工法

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地下水位低下工法の比較

地下水位低下工法
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