新しいプレロードとしても有効
【従来工法】
【SWP工法】
空気圧と盛土重量+大気圧による圧縮沈下
- ①真空気化による細空洞化した地盤はそのままでは沈下が小さい為に、大型コンプレッサーにより砂層天場に圧縮空気を送る事により、空気圧による揚圧力が発生します。(最大P≒6.5t/m2)=アップリフトによる圧縮
- ②step型Qin-TAKOによりムラ無くダイレクトに粘性土を圧縮させる。
- ③エアーブローによる含水比軽減を図る。
- ④その後、全体を真空気化する事で大気圧と盛土加重により圧縮沈下を図る。
- ⑤含水比の軽減と圧縮沈下により、地盤の強度増加が出来ます。
A&S工法の概要